DMMビットコインの特徴や概要、手数料を解説
この記事では、DMMビットコインの特徴や概要、手数料を解説します。扱う通貨の種類や各種手数料の状況、サービス時間などについて詳しくご紹介。
これを見れば、DMMビットコインの多くが理解できます。DMMビットコインで仮想通貨取引を始めようとしている方は、ぜひ参考にしてください。
①DMMビットコインで扱う通貨の種類がわかる
②DMMビットコインでの各種手数料の状況がわかる
③DMMビットコインでのサービス時間がわかる
目次
DMMビットコインでの、扱う通貨の種類
現在のDMM ビットコインの仮想通貨取引所では、BTC(ビットコイン)・ETH(イーサリアム)・FTC(イーサリアムクラシック)・XEM(ネムコイン)・XRP(リップル)・LTC(ライトコイン)・BCH(ビットコインキャッシュ)の以上、7種類からなる仮想通貨類を扱っているような状態になっています。
ただ、入出庫や入出金が可能である通貨類は、日本円・BTC・ETHの3種類のみになっていますので、この点をよく理解をしながら、売買取引をしていく必要があります。
それでは、これら3種類以外の仮想通貨類で得た収益分の換金などはどうすればよいのか、その点がやはり気になるところと言えます。
この場合、それらで得た収益分を他社の仮想通貨取引所へ送金をして、そこで売却をして日本円にしていくか、あるいは日本円・BTC・ETHへ交換をしていく形にするかの、何れかの選択方法になります。

手数料が弱干掛かる面もありますが、大した額ではありませんので、やってみる価値は大いにありますよ!
DMMビットコインでの各種手数料の状況
現在のところ、DMM ビットコインで掛かる各種手数料については、入出庫でのマイナーの分・入出金・レバレッジ取引の、それぞれ3つの場合に掛かるような設定にしてある状況になっています。
入出庫でのマイナーの分の場合
この場合、各種仮想通貨類の銘柄毎により、手数料相場が異なりますので注意が必要です。
BTCの場合、0.0008BTC以上の通貨単位額の場合で出庫予約時において指定が可能になっていますが、ETHでの場合には、一律に0.001ETHでの固定設定になっているような状態です。
このように、入出庫での場合には手数料設定条件が異なりますので、慎重にその仕組みを事前に調べる事も大切です。
入出金での手数料の場合
この場合、口座設定をしている対象銀行口座手数料のみ掛かるようになっていますので、その分での負担のみとなっています。
レバレッジ取引での場合
1日あたりのロールオーバー時に、同取引の際での手数料が発生するようになっていますが、建玉金額のうちで0.04%分の額となっていて、どの銘柄でも同じようになっています。
以上がここの取引所での各種手数料の状態と言えますが、現物・レバレッジ問わず、取引手数料が一律に無料である点が大変ありがたいと言えます。

レバレッジ取引は取引手数料が無料なんですね!
DMMビットコインでのサービス時間
DMM ビットコインでのサービス時間に関してご説明します。
同取引所での場合、基本的に365日での24時間対応という方針になっていますが、毎週水曜日の午前12時から午後18時まではメンテナンスの事情で利用が出来ないようになっています。
水曜日前後に取引をされたりする事が時間的にも多い方などは注意が必要です。
そして今度は取引時間についてですが、計算区域(取引時においての1日あたりの区切り)の設定自体は、その日の午前7時から翌日の午前6時59分までという範囲になっています。
つまり、その時間設定範囲内であれば如何なる取引きの結果が反映をされていくというような仕様になっていますので、この点を基本として押さえておけばかなり、効率よい取引きが同取引所において可能になります。
ただ、毎週水曜日の場合には先程も話したように、メンテナンスのため午前12時から午後18時までは取引そのものが出来ないようになっていますので、この点も考慮をしておく必要性があります。
その他、様々なサービス時間内での事象が起きたりする事が十分に予想されますので、如何なる事態が起きても当たり前といった心構えで、取引きに臨んでいく勇気が必要な面もあります。

サービスのメンテナンス時間を考慮する必要がありそうですね・・!
まとめ
①DMMビットコインで扱う通貨は7種類
②手数料はレバレッジ取引のみ無料
③365日での24時間対応が基本だがメンテナンス時間に注意
いかがでしたか?
DMMビットコインに興味を持たれた方は、ぜひ口座開設してみてください。

元銀行員、株式投資とFXの副業を経て、仮想通貨取引に挑戦。1年で6000万円の資産を形成しました。おすすめの仮想通貨取引所・販売所の情報や、取引に関するノウハウ、最新ニュースをお伝えしていきます。